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校長

当塾の理念の話と新年度に向けて

3月に入り地元の個別指導塾 中丸子校も6年目に突入いたしました。

特にここ最近は、毎年”真価が問われる一年”と感じており、校長の私としても身の引き締まる思いで日々の授業に臨んでいます。


東京商工リサーチの調査によると、2023年の学習塾の倒産件数は過去20年で最多となる45件であったとの報道もありました。

こうして継続して教室運営ができているのも、当塾を選び、通い続けてくださる方がいてこそです。本当にありがとうございます。



塾として最も重要な”授業”について、私自身も生徒の担当を持ち、毎日授業をしている身ですので、

忙しい反面、常に”当事者”としての意識は持っているつもりです。

地元の個別指導塾系列の他の2校(井田個別指導塾、梶ヶ谷校)も含めて、それぞれの教室の責任者自らが授業にあたっていることからも、

そうした現場意識を特に重要視するのは、うちの系列校における”共通理念”といってもいいかもしれません。


教室の責任者が授業に無関心になれば、教室そのものが崩壊しかねないので、当たり前といえば当たり前なんですけどね…



当塾の体験授業では、都合がつかない場合を除き、できる限り責任者である私自身が担当するようにしています。

当塾講師の個々のカラーは違いますが、やっぱり教室全体の雰囲気は校長である私自身に左右されますし、

何よりも私との相性の良し悪しで入塾をご検討いただきたいと考えているからです。

”校長と全く馬が合わない”となってしまうと、どうしても通うのが苦しくなってしまいますからね。


今塾を探されている方は、ぜひ「教室責任者との相性」という点を特に気にかけながら最良の塾をお探しいただければと思います。



また、地元の個別指導塾 中丸子校は新規生徒の受付を募集しております。

新学年を迎えるにあたり、近隣の玉川中・平間中、玉川小・下沼部小にお通いで塾をお探しの方は、ぜひ一度ご検討ください。

もちろん、他の小中学校に通われている方も大歓迎です。


今後の在籍状況によっては、入塾を締め切らせていただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。


読んでいただきありがとうございます。

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