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校長

個人的な受検のはなし⑤

かなーり久々の更新となってしまいました。

2023年1月に数検準1級の試験結果を公表して以来でした…


その後の流れを大まかに説明しますと、

準1級を受験して以降、大学数学を中心にひたすら勉強していました。


・線形代数

・微分積分

・確率統計

・常微分方程式

・複素関数

の5分野を中心に参考書を購入して、とにかく基礎知識をインプットすることに注力しました。

(これらの参考書だけでも総額25,000円くらいかかりました…泣)



2023年7月に初めて1級を受検したところ、

1次試験 3点 / 7点

2次試験 0.8点 / 4点

という結果になりました…


いやぁ…今思い出しても1級(特に2次)はやっぱり難しいですね。

1次試験はとにかくスピードが求められる一方、

2次試験は教科書通りではないような問題、いわゆる思考力を問う問題がメインとなるので、”考える力”を養う必要があります。


いずれにせよ、とにかく範囲が広いので、先述の参考書を何周か繰り返して、まず何よりも基礎学力を身に着ける必要があるな…と痛感しました。



それ以降、準備不足を理由に10月・4月の試験をスキップし、基礎学力の定着に力を入れてきました。

毎日勉強している、とカッコよく言いたいところですが…

時期によってはサボってしまう時期もあったりなど、振り返ってみるとムラのある勉強スタイルだったなあと思います。




正直、今でも合格できるかどうかの不安は残っていますが、

ひとまず2024年7月の試験に再度挑戦したいと思います!


試験当日まで残りほぼ2ヶ月。

時間を有効活用しながら、できる努力をコツコツ積み重ねていきたいと思います。



読んでいただきありがとうございました。

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