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校長

「当たり前」の塾


久しぶりの更新になってしまいました…


コロナ対応や季節講習・試験対策等々に追われ、気付いたらもう冬に…

(全然手を付けてなかった言い訳ですね笑)

ただ、このブログに関しては今後も時間が空いた時にのんびり更新していくつもりです。


既に”受験シーズン”と呼ばれる時期に突入していますが、来月より高校入試・中学入試も本格的にスタートします。ですが、受験に関する内容はまた後日書くとして、今回は当塾のプチ自慢についてお話ししようと思います。


2月の末で当塾もオープンから丸二年が経過します。

個人経営の非常に小さな塾としてやってきましたが、開校以来当塾は「退塾生徒が0」の状態を継続しております。(受験生や期間限定として入塾された生徒さんは除きます)


要は、「この塾辞めたいです」と言って退塾した生徒さんはこれまで一度もいないということです。

当塾では年に数回、保護者様と面談をする機会を設けておりますが”退塾”のワードすら出たことは一度もありません。なので、退塾希望者を無理やり引き留めてということもしていません。


かといって「□□勉強法」とか「○○メソッド」のような特別なことをやっているわけではありません。

”お預かりしている生徒さんの面倒をちゃんと見る”という事しかしていません。


「当たり前じゃん!」って思うかもしれませんが、その通りです。

塾として当たり前のことをやっているだけです。授業内80分間はその生徒にしっかりと目をやり、課題を課し、時には厳しく指導をし、定期試験前は他の教科のアドバイスをし、休み時間はフランクにコミュニケーションをとり…などなど



「当たり前のことを当たり前にやる」


これが当塾の強みなのかなと思います。


塾講師のアルバイト時代、当時の室長さんにミーティングで「良い講師は『生徒に関心を持つ』ことをしている。」と言われました。

生徒の学習状況や理解度、テストの点数や成績などに関心があるかどうか。

塾としてそういう意識がちゃんとあるからこそ、当たり前のことを当たり前に出来ているのかなと思います。


只の校長の自慢話になってしまいましたが笑

少しでも当塾の雰囲気を知っていただければ幸いです。

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